夏はディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン、大阪・関西万博などの大型施設でのサマーイベントや、ライブ、花火など楽しいイベントが盛りだくさんの季節。
真夏のお出かけでは「できるだけ荷物を減らしたい」と思う一方で、「暑さ対策をすればするほど荷物が増えていく…」という葛藤もありますよね。

そんな悩みを解決してくれたのが、サーモスの保冷バッグでした!
この記事では、真夏のお出かけを快適にしてくれたサーモスの保冷バッグのおすすめの使い方と注意点について詳しく紹介しています。
ぜひ最後までご覧ください♪
この記事はこんな人におすすめ
- 夏のテーマパークやイベントで長時間外を歩く予定のある人
- 夏の屋外レジャーを快適にする便利グッズについて興味がある人
- できるだけコンパクトな荷物で暑さ対策にできる方法について知りたい人
- 夏のお出かけ用に軽くて使いやすい保冷バッグを探している人
サーモスの保冷バッグとは

- 商品名:スポーツ保冷バッグ
- 容 量:3L
- 大きさ:19.5×9.0×26.5(幅×奥行×高さ(約cm))
- 重 さ:約400g(保冷剤込み)
サーモスといえば、魔法びんで有名なメーカー。
この保冷バッグは、複数の材質を用いてサーモス独自の断熱構造でつくられたしっかり保冷できるコンパクトバッグです。
容量は3Lで、500mlのペットボトル3本がちょうど入るサイズ感。


重さについて公式サイトには保冷剤込みで400gと記載されていましたが、実際に計量してみるとバッグは約86g、付属の保冷剤は300gでした。



バッグ自体が軽いのは、荷物の負担にならないのでうれしいポイントです◎


おすすめの使い方

凍らせたパウチドリンクを保冷剤代わりに!
レジャー施設や大型イベントでは、夏であっても容赦なく待ち受けているのが、長い待ち時間。
そして、ディズニーランドやユニバ、大阪万博など敷地の広い施設では歩く時間も長くなります。
そんなときにおすすめなのが、凍らせたパウチドリンクをサーモスの保冷バッグに入れて持ち歩き保冷剤代わりとして活用すること。

- 脅威の保冷力のためパウチドリンクがなかなか溶けない=保冷剤として使える◎
- パウチが溶けてきたら、冷え冷えの飲み物が飲める
- 保冷剤を持ち歩かなくていい
驚いたのが、サーモスの保冷バッグの保冷力。
6月中旬の蒸し暑い中でも、保冷バッグに入れたパウチは半日以上ほぼ凍ったままでした。
保冷剤はぬるくなると荷物になってしまいますが、パウチであれば溶けたら冷たい飲み物として飲むことができ、荷物を減らすことができます◎

アイスリングが溶けた際は保冷バッグに入れて冷たく復活させることで、暑さの中でも首元の快適さを維持できました!
↓冷感タオルを冷やすのもよさそうです◎

すぐ水分補給できるよう、凍っていない飲み物も用意しておくのがおすすめです♪
ここだけ注意!
注意点を強いてあげるとしたら、コンパクトな分、容量はやや少なめだということ。
とはいえ、パウチドリンク2つ+アイスリング2つ+500mlペットボトル1本+α(凍らせたミニゼリー等)が入るので、暑さを凌ぐグッズ用にはちょうどよいと感じています。
【まとめ】ひとつ持っておくと、夏のお出かけが快適に
サーモスの保冷バッグは、「軽い・しっかり冷える・かさばらない」の三拍子そろった便利アイテム。
特別なお出かけだけでなく、日常の学校行事や習い事などにも大活躍しています。

「暑い季節を屋外でも快適に楽しみたい!」というかたは、ぜひチェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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