なぜなぜ期の子育て。
子どもからのあらゆる視点からの質問への対応に役立つのが、こちらの国立科学博物館監修のよみきかせシリーズ。


年間500冊以上もの絵本を愛読していますが、このシリーズは本当におすすめです!
ぜひ最後までご覧ください♪
この記事はこんな人におすすめ
・子どもと一緒に知識を増やすことが好きな人
・なぜなぜ期のこどものギモンに役立つ絵本を探している人
・金銭的にも収納的にもコスパのよい絵本を探している人
・絵本が大好きな人

おすすめポイント
物語+図解の構成が最高!
・1つのテーマにつき、物語8~10ページ+図解2ページで展開。
・くわしい解説付きなので、より知識を深められる!
・「やってみよう!」コーナーもあり、知識が実体験に♪
物語だけでなく、くわしく分かりやすい図解付きなのがこの本のとてもよいところ◎

どんどん湧いてくるこどもの「なんで?」にたくさん応えてくれます。

思わず親のほうが「へー!」と楽しんでいることも。
それぞれのストーリーが楽しい!
絵もテイストもそれぞれ異なるので、飽きずに楽しめる
それぞれのテーマにより、お話の絵やストーリー構成が異なるので、最後まで飽きずに楽しめます♪


「化石がどうやってできるのか」というテーマをきょうりゅうの漫才で構成されていたのにはびっくり!
ふふっと思わず笑顔になる内容です♪
20~25ものお話をたった1冊で楽しめる!コスパ◎
・1冊あたり、物語+図解が20~25テーマ入って、1,500円(税別)!
・A5サイズ×厚み約2.5cmのため、収納場所もそれほどとらない
・対象年齢:3歳~小学校低学年のため、何年も楽しめる♪

25もの疑問を解決するために絵本を揃えようと思うと、金額的にも収納場所的にもこの本を超えるコスパのものはなかなか無いのでは。

図解付きのため長年楽しめそうなところが、特にお気に入りです♪

子どもも大人も、知識が広がるよろこびを感じられる、そんなシリーズ本。

楽しみながら、子どものギモンに寄り添えます♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント