シャチ(オルカ)やイルカのショーパフォーマンスが魅力的な神戸須磨シーワールド。


この記事では、「真冬に神戸須磨シーワールドのイルカ・オルカショーを楽しむ際、事前に知りたかったこと3つ」をご紹介します。
※なお、この記事の情報は2024年12月「Cタイム」の時期に訪れた体験をもとに記事を作成しています。
ぜひ最後までご覧ください♪
この記事はこんな人におすすめ
・神戸須磨シーワールドへ行くことを検討している人
・真冬のイルカ・オルカショーで客席の何列目まで水がかかるか知りたい人
・イルカショーもオルカショーもどちらも効率よく楽しみたい人

行く前に知りたかったこと
イルカショー:前から8列目まで水がかかる可能性がある!
・ショー開始前に、「客席8列目まで水がかかる可能性あり」とアナウンスあり
・最前列は結構な水しぶき!
・会場でのポンチョ販売はなし


会場は屋外(客席部に屋根はあります)。
寒くて濡れたくなかったので、前から11列目の中央部に着席しました。


最前列はかなり水がかかっていました…!


この回では8列目までは水しぶきは飛んでませんでしたが、その日の風向きやイルカさんの調子によって変わるのかもしれません。


3頭のイルカによるパフォーマンス。
とても楽しめました♪
※なお、会場でのポンチョ販売はありませんでしたが、館内のショップ(ブルーフラッグ オルカスタディアム)にて税込み400円にて購入可とのことです。
オルカショー:前から8列目までは水がかかる可能性大!!
・ショー開始前に、「客席8列目まで水がかかる可能性あり」とアナウンスあり
・冬でも、前から6列目では結構な水しぶき(というより水の塊が落ちてくる)!!
・会場でのポンチョ販売あり

イルカショーが終わってすぐオルカショー会場(オルカスタジアム)へ移動したため、確保できた座席はステージ向かって左手の前から6列目。

会場でポンチョを販売があり、8列目までのお客さんの約6割以上がそれを身に着けていたため、「かなり濡れるのでは?!」と不安になりましたが…


「でも冬だしそんなに水かけないかな?」と希望的観測を胸に、ポンチョなしで観覧することにしました。


シャチはとても大きく迫力があります!


かわいいなぁとぼんやり眺めていたら…


不意に大量の水が!!!


シャチがプール内を移動する際の尾びれの動きで、6列目にも関わらず頭から水を大量に被りました。。(あまりに突然で写真に収めることはできませんでした)


その後も大ジャンプなどで水をかけるサービスは続き…

何度か上着を盾に凌いだものの、終わった頃には靴までしっかり濡れていました◎

8列目までで観覧されるかたには、冬場であっても油断せず、ポンチョなどで水よけ対策されることを強くオススメします!
朝一番の回は比較的座れることが多い
・ショー開始前でも、立ち見含め観覧客が多いと入場案内を終了する場合あり
・朝一番の回は比較的座れることが多い(午後になるにつれ混み合う)


11:00開始のイルカショーは10:10頃より席を確保していました。
座席の埋まり具合はショー開始約30分前で半数ほど、約10分前で9割ほどといった様子でした。


イルカショー終了後に11:30開始のオルカショーへ向かうと9割ほど席は埋まっていましたが、空席も残っていたため座って観ることができました!
ただ、真冬だったこともあり、濡れるのを避けられる8列目より後方での3席以上連続した空席はあまりなかった印象です。

季節を問わず、生きものたちの全力のパフォーマンスを体感できる「神戸須磨シーワールド」。

思いがけずびしょ濡れになりましたが、家族のいい思い出になりました◎
最後までご覧いただきありがとうございました。