大阪・夢洲で開催中の大阪・関西万博。
オリジナルキャラクターの“サーキュラーちゃん”が気になり、小1のむすこと「ドイツ館」を訪れました!
ドイツ館では、大人も子どもも楽しく学べる展示が盛りだくさん。
暑さにめげず、並んで入ってよかったパビリオンの一つです。

この記事では、ドイツ館の展示内容や所要時間、待ち時間などを詳しくまとめています!
ぜひ最後までご覧ください♪
(なお、内容は訪問時のもので、今後変更となる場合があります。)
この記事はこんな人におすすめ
- ドイツ館のおおよその所要時間や混雑状況について知りたい人
- ドイツ館の展示内容について興味がある人
- 大阪万博に行く予定で、どのパビリオンに行こうか迷っている人
- 子どもが楽しめるパビリオンについて知りたい人
「ドイツ館」ってどんな場所?

- 場所: コネクティングゾーン
- 入場方法: 予約不要(先着順)
- テーマ: 循環経済(サーキュラーエコノミー)
実際に行ってみた!体験レポート

並び列の説明書きにもさっそくドイツ館のキャラクターである「サーキュラーちゃん」が登場してわくわく。
アプローチに植えられた木には「レンタル植物」と書かれたものも。
建物自体が最小限の資源でできているそうです。

敷地内にはステージがあり、参加型セッションなどが行われているよう。

入場すると…

音声ガイド代わりとなる、サーキュラーちゃんが1人1つ渡されます♪

展示内には上記マークが至るところに設置されていて…

サーキュラーちゃんの頭のてっぺんを丸印にピタっとくっつけると振動して光り、展示内容を解説してくれます。

ちなみにむすことたまたま見つけたのですが、サーキュラーちゃん同士をくっつけると…

2体が一緒にぽっとピンクに光り、歌をうたったり、お話したりと、とてもかわいい現象が楽しめました!

とっってもかわいいので、ぜひお試しください◎

展示はテーマの「循環経済」を分かりやすく楽しく学べるようになっていて、

どの展示もむすこは興味津々でした!


オリジナルサーキュラーちゃんを作れるコーナー。

作成したらスクリーンに投影され、自分のサーキュラーちゃんがふわふわしているのに癒されました。

割と広めのソファもあり、少し休憩もできます。

ドイツ館のタイトルは、「わ! ドイツ」。

「わ!」には、循環の「環(わ)」、調和の「和(わ)」、 感嘆の「わ!」の3つの意味が込められているのだそう。

サーキュラーちゃんとの体験はここまで。
ごろごろとサーキュラーちゃんを専用BOX内へ転がしてお別れです。

…と思ったら、屋外ステージにサーキュラーちゃんが遊びに来ていました!
生サーキュラーちゃんもかわいかったです。

レストランに併設されたショップにはサーキュラーちゃんグッズが販売されていたようですが並び列ができていて、次の予定に遅れそうだったため入店できずでした…。
所要時間
- 所要時間: 約30~40分程度
公式サイトでの所要時間は「40分」となっていますが、わたしが体験にかかった時間は約30分でした。
わが家は次の予定が迫っていたため駆け足になったところもあるため、40分程度は見積もっておくと安心かと思います。
待ち時間
- 約30分
訪問日はお盆明けの平日。
たまたま通りがかったドイツ館の待ち時間は約30分で、案内された待ち時間通りに入館できました◎

ちなみに並び列は日差しの厳しいところもあり、まだまだ暑さ対策は必須です!
待ち時間中はポータブルチェアを活用すると、体力を温存できました◎
まとめ
とてもかわいいサーキュラーちゃんをお供に、循環型の未来について考えることができる「ドイツ館」。

大人も子どもも楽しみながら学べる、大満足のパビリオンでした!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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