こんにちは、フラコです。ご訪問ありがとうございます♪
先日3歳の息子を連れて、大阪交響楽団主催の「0歳児からの光と映像で楽しむオーケストラ」に行ってきました。
息子にとって初めてのコンサートでした！
今回はそのときの様子・感想と併せて、コンサートをより楽しむためのコツについてご紹介します♪
この記事はこんな人におすすめ
・「0歳児からの光と映像で楽しむオーケストラ」の様子が知りたい人
・小さい子どもとのコンサートをより楽しむコツについて知りたい人
会場の様子
・場所：ザ・シンフォニーホール（大阪府）
・チケット：全席指定で、1枚4,000円（税込）。
※乳幼児のお子さんも必ず購入が必要。
・授乳室、おむつ替え室、ベビーカー置き場あり。
コンサートの約1か月前にチケットを申し込み、その時点でほぼ満席！
申し込みができたのは2階席でした。
「０歳児からの～」とうたっているだけあり、会場にはたくさんの赤ちゃんが♪
授乳室やおむつ替え室、ベビーカー置き場も設置されており、安心して来場できます◎
赤ちゃんからお年寄りまで幅広い層が来場していました。
小学生くらいのお子さんもいましたよ♪
いざ、開演♪
・約60分間の演奏中、終始どこかで誰かが泣いたり叫んだり♪
・プロジェクションマッピングつきの演奏の際は会場が暗くなるため、怖がるお子さんも。
・「ぼよよん行進曲」では会場が全体的に明るくなり、「ぼよよ～ん♪」でジャンプできる♪
開演後は終始どこかで誰かが泣いたり叫んだりしていました◎
プロジェクションマッピングつきの演奏の際は会場が暗くなるため、「こわい〜」の声も。
（曲調に合わせた映像演出はとても素敵でした！）
むすこが一番楽しみにしていたぼよよん行進曲では、「みんな『ぼよよーん』で飛びあがろう！」とのことで、手拍子したりジャンプしたりみんなノリノリ♪
会場も全体的に明るくなって、子どもたちがはしゃげるよう配慮されていました。
（※2022年9月17日の公演時の情報のため、今後内容が変更となる場合があります。）
だいすけおにいさんより、「0歳児からのオーケストラなので、泣き声も叫び声も演出の一つだと思ってコンサートを楽しんでもらえたら」とのアナウンスも。
それぞれ「お互いさま」の気持ちで、過剰に気を遣うことなく居心地のよい時間を過ごせたように思います。
演奏会をより楽しめるように準備したこと
・事前に当日のプログラムを調べ、YouTubeなどでひたすら流す♪
プログラムにあった曲のうち、息子がもともと知っている曲はなんとゼロ！
「ぼよよん行進曲」と「にじのむこうに」は数回聞いたことがあったように思いますが、その程度でした。
ゲストの「だいすけおにいさん」も、息子が「おかあさんといっしょ」にハマったときには卒業されており馴染みなし。。
せっかくのコンサートなので、息子がより楽しめるように、プログラムにあった曲を自宅や移動中の車内などでたくさん流しました！
結果、息子はぼよよん行進曲の大ファンに♪
当日まで「ぼよよんたのしみー！」と、とてもわくわくしていた様子でした♪
そのほかの曲は興味があるものとそうでないものに分かれていましたが、「なんとなく聞いたことある」という経験のおかげからか、休憩なし60分間のコンサートをじっと座って過ごしてくれました。
感想
「のだめカンタービレ」の魅力を再認識し、オーケストラの生演奏を聴きに行きたい…
でも、小さい子どもを連れては行けないだろう…
と思っていたところで発見した、「0歳児からのオーケストラ」。
久しぶりのオーケストラのコンサートは、非日常的な空間を味わえ、とても心が潤いました。
3歳の息子はピアノを習っているのですが、ピアノ以外の楽器に興味をもつきっかけにもなったようです♪
親子ともに大満足！
またこのような企画があれば、ぜひ行ってみたいです！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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