2歳半ごろやってきた、息子の「お風呂イヤイヤ期」。
いろいろと手を尽くしましたが、中でも「おふろ用キットパス」にはとても助けてもらいました。

この記事では、「おふろ用キットパス」を買ってよかったこと3つや、注意点2つとその対策方法についてまとめています。

ぜひ最後までご覧ください♪
この記事はこんな人におすすめ
・「おふろ用キットパス」を買おうか迷っている人
・こどもがお風呂に入るのを嫌がり困っている人
・こどもとのお風呂の時間をもっと楽しくしたい人
・こどもとのお風呂の時間を知育につなげたい人
・「おふろ用キットパス」を使うときの注意点とその対策方法について知りたい人
「おふろ用キットパス」とは
商品名:キットパスフォーバス 10色
価 格:1,400円+税

キットパスフォーバス10色は、おふろ用キットパス10本とスポンジのセットです。
◆商品の特徴
キットパスフォーバス10色セット/日本理化学工業株式会社 (rikagaku.co.jp)
・有害物質の玩具基準に適合(ST基準第3部準拠)
・濡れた面にも鮮明になめらかに描ける
・湯船に落としても浮いて溶けにくい
・巻紙は濡れても破れにくい耐水紙
おさかなの柄で湯船に浮かべても楽しい!
・持ちやすく転がりにくい六角形

日本製で、主成分は国産ライスワックスとのこと。
小さなこどもにも安心して使えます♪


3色セットや、おえかきボードセットなどもあります。


1本あたり約7.5cm大です。
「おふろ用キットパス」を買ってよかったこと
こどもが進んでお風呂に入ってくれるようになった!
キットパスはいろいろな遊び方ができる=飽きない◎
2歳半ごろに突然やってきた「お風呂イヤイヤ期」。
いろいろなおもちゃで誘い、なんとか浴室へ連れていく日々が続いていました。
目新しいおもちゃはそのときは効果を発揮しても、飽きてしまうと魅力がなくなりまたイヤイヤ…。

そんなときに、ネットで見つけたキットパス。
すがる思いで購入…!!!
さっそく「お風呂でおえかきしよ~!」と誘うと、「おえかき?やったー!」とノリノリ。
キットパスでは絵をかいたり、文字を書いたり、おさかなに見立てておままごとに使ったりと、いろんなコミュニケーションができるので飽きずに長く遊ぶことができました。

そして、お風呂ではキットパスであそぶことが習慣となり、いつの間にかお風呂を嫌がることがなくなっていました!

キットパス、買ってよかったです!!
おえかきがすきになった
・浴室の壁全体がキャンバスに♪
・のびのびおえかきを楽しめる◎
それまであまり絵をかくことに興味がなかったようでしたが、キットパスではのびのびおえかきを楽しめるので、絵をかく楽しさを知るきっかけになったようです。

たのしく文字や数字を書く練習ができる
お風呂につかりながら、お勉強ができる♪
壁を黒板代わりに、文字や数字を書く練習をしています。
日中なかなか机に一緒に座ってゆっくりそういった時間をとることが難しいので、お風呂の時間を有効活用できるのはうれしいポイントの一つです。

これだけ注意!
色が残ったままだと、消えなくなることがある
公式サイトやパッケージにも明記されているのですが、色が残ったままだと消えなくなることがあります!
・描いたものは、お風呂上りにキレイに消す
・消えない材質もあるので、必ず試してから使用する
・誤って消えない材質に書いて残ってしまった場合は、お風呂専用洗剤や塩素系漂白剤で浸してから拭き取ってみる

つるっとした壁は基本きれいに消えるのですが、その都度消すことを怠るとやはりほんの少し色が残ってしまいました…。
ハイターでも消すことができなかったので、要注意です。。

わが家は特に目地の部分に色が残りやすかったので、目地にかからない部分にマスキングテープを貼って、おえかきしていい部分を可視化することにしました。

お絵描き用のシートを買おうか、悩み中です。
長時間遊んでいると、湯気でキットパスの色が浴槽に垂れてくる
マグネットバーとキッチンペーパーで、キットパスが浴槽へ流れるのを簡単に防止できる♪
長時間遊んでいると、湯気でキットパスの色が浴槽に垂れてくることがあります。
身体に害はないとはわかっているのですが、地味に気になり、流れるたびにタオルでふき取っていました。

なんとかならないかなぁと考えたのが、以下の方法です◎


キッチンペーパーをマグネットバーほどの長さにカットして…
(マグネットバーは100均で購入しました)


巻きつけて壁に貼るだけ♪


耐久性はないので1回ずつ使い捨てになりますが、わたしはこれだけでキットパスが浴槽に流れてくるストレスが解消され、こどもとのお風呂時間が快適になりました♪

注意すべき点があるものの、キットパスはこどもとのお風呂時間を、確実に豊かにしてくれています。

これからも使い続けたいおもちゃのひとつです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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