香川県に行くなら、ぜひ訪れたいと思っていた「こんぴらさん」。
今回3歳児の息子を連れて、こんぴらさん(金毘羅宮)の参拝に行ってきました。
1,368段からなる金毘羅宮。
さて、子連れでどこまで登れたのでしょうか。
行程や訪れる際のポイントなどもまとめたので、ぜひ最後までご覧ください♪
この記事はこんな人におすすめ
いざ、出発!
表参道
にしきや参道店
表参道にある「にしきや参道店」で、まずはエネルギーをチャージ♪
香川の伝統菓子「おいり」トッピングにしました。
カラフルでとてもかわいい♪
抹茶ソフトも濃いめでおいしかったです!
息子もご機嫌モードに♪
表参道を少し進むと、さっそく見上げるほどの急な階段があります!!
息子は急にスイッチが入り、「登るぞ~!」と燃えていました!
「い~ち、に~い、…」と数えながら登り始めます。
365段~
大門
大門は神域の総門で、これより内が境内だそうです。
大門までの階段が、全行程の中で一番しんどかったです。。
後ろを振り返ると、とてもよい景色が広がっています。
「神椿(資生堂パーラー)」のおいしそうなパフェの看板に誘惑されながら、先に進みます。
アフリカ象
奉納品だそうです。
神馬
息子はお馬さんが見れて、とてもうれしそうでした!
こんぴら狗
代参が盛んだった江戸の頃。中には飼い主の代わりに金毘羅大権現へ参る犬も見られ、「こんぴら狗」と呼ばれていました。首にかけた「こんぴら参り」の袋には、木札や初穂料(お賽銭)、食費などが入っていて、道中出会った旅人や街道筋の人々に世話されながら、参拝を果たしたのです。
金刀比羅宮 | 観光スポット | こんぴら へおいでまい | 古き良き文化の町ことひら 琴平町観光協会 (kotohirakankou.jp)
さらに進みます
イチョウが紅葉していてきれいでした。
628段~
旭社
完成までに約40年を要したとされる、二重入母屋造の壮麗な社殿。屋根裏の巻雲、柱間・扉に彫られた人物・鳥獣・草花など、天保美術の粋を集めた装飾に息を飲みます。
金刀比羅宮 | 観光スポット | こんぴら へおいでまい | 古き良き文化の町ことひら 琴平町観光協会 (kotohirakankou.jp)
さらにさらに進みます
神聖な空気や光を感じながら進みます。
「登って幸せ。福が来る!」との看板。
とても励みになります!
785段~
御本宮
石段を785段登った海抜251メートルのところにある、大社関棟造、檜皮葺の壮厳な社殿。ご祭神は大物主神と崇徳天皇。 農業、殖産、医薬など広範なご神徳をもつ神様として広く一般大衆に親しまれています。海の神様として特に有名です。
金刀比羅宮 | 観光スポット | こんぴら へおいでまい | 古き良き文化の町ことひら 琴平町観光協会 (kotohirakankou.jp)
ついに到着~!!
息子もがんばりました!
すばらしい見晴らしでした。
さらにこの先を進むと、1,368段目に奥社があるのですが、さすがに息子もお疲れモードだったため、お守りを頂いて、帰路につきました。
左から順に、「幸福の黄色いお守り(1,000円)」、「笑顔元気くん守り(500円)」、「子供守(500円)」です。
帰り道
心なしか、登りよりも足取りが軽かったです♪
運よく、お馬さんがお散歩しているところも見れました。
表参道
こんぴらプリン
かわいいわんちゃんがトレードマークの「こんぴらプリン」を購入。
プリンはかためで濃厚◎とてもおいしかったです!
思い出になるかと、かわいいビンも洗って保管しています♪
まとめ
3歳息子のようす
登る前のソフトクリームで元気になったことと、途中のお馬さんに会え気分転換になったことで、本宮まで歩けたように思います。
お手洗いや授乳室はある?
お手洗いは見かけたときに済ませておくと安心です。
一生に一度は行きたい「こんぴらさん」。
魅力あるパワースポットで、心身ともにリフレッシュできました!
息子もたくさんの階段を登り切って、なんだか誇らしそうでした◎
家族で楽しめてよかったです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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