3歳の息子。
習い事を始めてみようかと、テニスやダンスなどいろいろな体験教室に連れて行ってみました。
そして、唯一「やってみたい!」と選んだのは「ピアノ」でした。
あれから約半年が経過。
息子は今も楽しく通っており、親としても息子のさまざまな成長を感じられ、習いはじめてよかったなぁと思っています。
この記事では、3歳児の息子がピアノを習い始めてよかったこと3つについてまとめています。
お子さんによって個人差があるため、あくまでも一例として参考程度にご覧ください♪
この記事はこんな人におすすめ
通っているピアノ教室について
ピアノを習い始めてよかったこと
音符や記号がわかるようになった
通い始めたばかりの頃は音符の存在を全く知らなかった息子でしたが、半年ほどたった今、少しずつ楽譜が読めるようになってきています。
レッスンは基本テキストやワークブックを用いて進め、時に音符カードやシール貼り、塗り絵なども交えるスタイル。
先生はたくさんほめて伸ばそうとしてくれるので、息子も楽しく取り組むことができているようです。
通い始めたころは文字も全く読むことができなかったので少し心配していましたが、そんな心配は無用でした!子どもの吸収力はすばらしいですね♪
楽譜が読めることは、この先学校の音楽の授業などでも役立つだろうなと思っています◎
集中力が身についた
習い始めのころはピアノの音を鳴らすことに興味津々で、先生がお話していても構わず「ジャーン!!」とめちゃくちゃに演奏?していた息子。
レッスンを重ねるうちに、1曲を自分の手で演奏することの楽しさを実感したようで、先生のアドバイスを受けながら、楽譜どおりに指を動かそうとするようになりました。
一音一音集中して楽譜どおり演奏している様子に、とても成長を感じました。
最近は両手で演奏する曲にもチャレンジしていて、ますます集中力が磨かれているようです。
音楽への興味の幅が広がった
ピアノ以外の楽器にも興味をもつようになりました。
もともとリズムに合わせて踊ることが大好きだったのですが、ピアノを始めてからは歌に合わせていろんな楽器を奏でる遊びにハマっています♪
歌に合わせて、ピアノやマラカス、カスタネットなどを使い、家族で「演奏会ごっこ」をして楽しむことも。リズム感が鍛えられます!
オーケストラの生演奏も体験してみたりと、家族で音楽を楽しめるようになりました。
自分で教えられなくもないけれど…
幼児版の「ぴあのどりーむ」であれば、自分でも教えられなくもないなぁとも思いましたが、我が家は母が先生になるよりも、外で教えてもらうスタイルが合っていました。
家ではどうしてもほかの遊びに目がいってしまったりするので…
発表会などもあり、「人前で弾けた!」という経験は息子の自信につながったようで、その点もよかったです♪
先生はありがたいことに、息子がとにかく楽しくレッスン時間を過ごしてくれることを優先して、取り組んでくださっています。
これからも末永く、ピアノを楽しんでくれたらいいなと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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(今はキーボードを使っています。)
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