大阪・夢洲で開催中の大阪・関西万博。
運よく当日予約にて、パナソニックグループが提供する「ノモの国」を体験することができました!
「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」というコンセプトのもと、私も子どももいつの間にか自分の感覚に向き合っている……そんな体験レポートを、所要時間やわが家が予約できた時の状況とあわせて詳しくご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください♪
(なお、内容は訪問時のもので、今後変更となる場合があります。)
この記事はこんな人におすすめ
- 「ノモの国」の展示内容について興味がある人
- 「ノモの国」のおおよその所要時間について知りたい人
- 大阪万博に行く予定で、どのパビリオンに行こうか迷っている人
- 子どもが楽しめるパビリオンについて知りたい人
「ノモの国」とは?

- 場所: 東ゲートゾーン
- 入場方法: 完全予約制
- コンセプト: 「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」
「ノモの国」はパナソニックグループが運営するパビリオン。
建物には廃材なども活用されているそう。
羽ばたく蝶がゆらめき変化し続けるような外観が印象的です。
実際に行ってみた!体験レポート
Unlock体験エリア

「カガミイケ」と呼ばれる不思議な池ゾーンを通ると、「ノモの国」の冒険が始まります!

きらきら輝く結晶を1人1個ずつ持って…

結晶が反応する場所を探します。

実はこのとき、体験者がどのような行動をとるか、どのような表情でいるかを分析されているそう。

結晶をセットすると

自分自身の性格が示され、“可能性の蝶”が解き放たれます。

家族それぞれメッセージは異なり、「たしかに自分ってそんなとこあるな」、「言われてみればそういう一面もあるかも」…と、まさしくノモの国のテーマにある「一人ひとりのココロが映し出される」体験ができておもしろかったです。

その後はミストウォールを抜けてホールへ。
結晶をかざし、うちわのようなもので風をおこすことでそれぞれの蝶を羽ばたかせます。

映像演出がとてもきれいでした◎

冒険を終えたら結晶はボックスへ。

自分の可能性の蝶にいつでも会えるカードがもらえました。
大地エリア

大地エリアは展示形式。
よりよい未来に向けて開発されている最新技術に触れることができます。

農作物の成長を促す“シアノバクテリア”や…

自然に還るモノづくりの原料。

微生物によるあかりの提供など、五感で体験でき、小1のむすこも興味を示していました◎

所要時間
- 所要時間: 約45~60分程度
公式サイトでの所要時間は「受付後から約60分」となっていますが、小1のむすこのいるわが家の滞在時間は約45分間でした。
大地エリアを体験中、花火の時間が迫ってきたので最後駆け足になったこともあり、公式の見込み時間よりも短かったのかもしれません。

大地エリアももう少しゆっくり見たかったなぁという感想なので、60分は見積もっておいたほうが良さそうです。
わが家が予約できたときの状況
- 訪問日:夏パス運用中かつスペシャル花火開催日
- 予約人数:3名
- 方法:当日予約
- 予約がとれた時間帯:14時すぎ
- 予約枠:18:45~19:00
“完全予約制”の「ノモの国」。
事前予約では惨敗したのですが、当日予約で枠を確保することができました。

なお、当日予約はスマホから。
万博ではモバイルバッテリーが必須です!
公式サイトでは体験時間は約60分とのことで、当時19:30開始の水上ショー「アオと夜の虹のパレード」と重なるため競争率が若干低かったのかな…と推測しています。

まとめ
「ノモの国」は、自分の感覚を見つめる貴重な時間を与えてくれる場所でした。
公式アニメもあるので、「ノモの国」の世界を覗いてみたいというかたはぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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