こんにちは、フラコです。ご訪問ありがとうございます♪
夫、3歳の息子と3人暮らしである我が家で、先日より人生で初めてカブトムシ(♂)を飼い始めました!
虫が大の苦手である私(&夫)でしたが、今では「飼ってよかったなぁ~」と思うことがしばしば。
そこで、この記事では子どもとカブトムシを飼うメリット3つについてまとめました。
この記事はこんな人におすすめ
※この記事に虫の写真は出てきませんので、最後まで安心してご覧ください◎
子どもとカブトムシを飼うメリット3選♪
生活にメリハリができる
3歳の息子はカブトムシに興味津々!
カブトムシのことを「カブ」と呼んでかわいがっています。
朝起きると「カブ、おはよう!」、寝る前は「カブ、おやすみ!」とカブトムシにあいさつを欠かしません。
なかなか朝起きれず「もう少し寝たい~」という場面でも、
「カブ起きてるかな?」と言うと「見に行く~!」と張り切って起きてくれます。
我が家では夕方の帰宅後がカブトムシのお世話タイム。
ショッピングモールなどで「まだ帰りたくない!!」という場面でも、
「そろそろカブにご飯あげる時間だよ。カブお腹空かして待ってるよ。」と伝えると、
「じゃあ、おうち帰る」と素直に応じてくれるようになりました。
もう本当にカブ様様です…
親子ともに興味の幅が広がった
私は虫が非常に苦手でした。
虫のイラストですら嫌悪感を覚えるほど。。
カブトムシなんてとんでもないって感じだったので、知り合いのかたから引き取ってもらえないかと話があったときには内心
家の中に虫がいるなんて絶対無理ー!怖すぎるーー!
との思いでした。。
けれど私情で息子から貴重な機会を奪うのも…と思い直し、飼うかの判断は息子に委ねたところ、即答で「飼う!」とのこと。。
腹をくくって玄関にカブトムシスペースを設けることに。
カブトムシは基本的に日中は土の中に潜っているので、あまり普段顔を合わすことはありません。
でも時々角を土から覗かせていたり、まれに土から出てきていたりすると
出てきてる~!
と不思議とうれしくなります。
夕方置いておいたゼリーが朝起きると減っているのも
夜みんなが寝ている間にせっせと食べていたのか…
と妙に愛おしく感じます。
今ではすっかり家族の一員となり、みんなでカブトムシを愛でる日々です。
息子はカブトムシの飼育をきっかけに虫ブームが到来し、幼稚園でも熱心に(園の)カブトムシやカタツムリなどを観察しているようです。
私自身も虫への苦手意識が緩和され、息子といるときに虫に遭遇すると冷静に観察する余裕が生まれ、「これは何ていう虫かな」とその時々の出会いを親子で楽しめるようになりました。
カブトムシを飼わなかったら虫に興味をもつことはこの先一生なかったかもしれません。(特に私)
親子ともに興味が広がり、貴重な経験になっているなぁと感じます。
お世話に手間がかからない
日々のお世話はに手間がかからないのはうれしい♪
しかも子どもでも出来ます◎
土(マット)交換時はカブトムシを別ケースに移す必要があり少し緊張しますが、家族総出でやるとそれもまた楽しいイベントとなっています。
虫かごのケースと蓋の間に新聞紙を挟んでおけば、コバエもわきません。
不快な思いをすることなく、カブトムシと暮らせています。
ちなみにゼリーやマット、虫かごなどお世話に必要なものはダイソーなどの100均ショップで揃います。
まさかカブトムシをかわいいと思う生活がやってくるなんて、人生分からないものです。
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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