大阪・夢洲で開催中の大阪・関西万博。
これまで待ち時間多めで断念していた「セルビア館」へ、小1のむすこと行ってきました!
セルビア館では、子どもが楽しめる展示が盛りだくさん♪
並んで入ってよかったパビリオンの一つです。

この記事では、セルビア館の館内の様子や併設のレストラン情報、所要時間や待ち時間などをまとめています!
ぜひ最後までご覧ください♪
(なお、内容は訪問時のもので、今後変更となる場合があります。)
この記事はこんな人におすすめ
- セルビア館のおおよその所要時間や混雑状況について知りたい人
- セルビア館の展示内容について興味がある人
- 大阪万博に行く予定で、どのパビリオンに行こうか迷っている人
- 子どもが楽しめるパビリオンについて知りたい人
- セルビア館の併設のレストランに興味がある人
「セルビア館」ってどんな場所?

- 場所: コネクティングゾーン
- 入場方法: 事前予約・自由入場ともにあり
- テーマ: Society of Play(遊びの社会)
実際に行ってみた!体験レポート

「遊び」がテーマとのことで、むすことわくわくしながら入館!
遊びを通じて私たちは学び、発見し、回復力を養い、最もシンプルな瞬間さえも特別なものに変えるのです。
セルビア館の展示より

最初に迎えてくれたのはこちらの展示。
小さなブロックがザーッと移動し…

メッセージが表現されました!

耳を当てると、なにかの音が聴こえます。

座れるスペースもあり、少し休憩。

ピタゴラスイッチが大好きなむすこが楽しみにしていたのがこの展示。

ビー玉をセットすると…

リアルなコースと映像内のコースをビー玉が転がっていきます。

コースは複数あり、何度もビー玉を転がしてはその行方を追って楽しみました。

随所でセルビア出身の著名人について紹介がありました。

アバター作成コーナーもありましたが、順番待ちしていたので今回は断念。

次回の万博は2027年にセルビアで開催されるとのことです。

出口でセルビアの国旗の色をイメージしたビー玉を一人1個いただきました!
入場の記念になり、うれしいお土産でした◎
所要時間
- 所要時間: 約10~30分程度
わたしの滞在時間は10分程度でしたが、公式サイトでの所要時間は「30分」。
ビー玉が転がっていく展示は小さなお子さんに特に人気だったので、少し長めに時間を見積もっておくと「何回もやりたい!」となった際に気持ちに余裕をもって対応できそうです。
待ち時間
- 夏パス期間中・正午頃:約45分(アナウンスでは70分待ち)
夏パス運用期間中の平日(スペシャル花火開催日)の正午ごろ訪れたところ、「70分待ち」と案内されましたが、実際には約45分の待ち時間で入館できました。
並び列はパラソルが設置されている場所もありましたが、日差しの厳しいところもあり暑さ対策は必須です!
待ち時間中はポータブルチェアに座って昼食を摂れたので、子どもも退屈せず過ごせました◎
レストラン情報

セルビア館の1階にはレストランがありました。

メニューはこちら↑
カクテルや軽食中心だったので、ちょっとした休憩に良さそうです♪

飲食は涼しくて快適な店内でも楽しめます。

わたしはセルビアで人気の洋菓子、「ヴァニリツェ」を購入。
サクホロ系のおいしいクッキーでした◎
まとめ
セルビア館は、子連れのかたへ特におすすめのパビリオン!
併設のレストランも、セルビアならではの食べ物を楽しむことができてよかったです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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