【夏の大阪万博】暑さ対策はこれで完璧!快適に過ごすためのおすすめ持ち物リスト

おでかけ
当ページのリンクには広告が含まれています。
Sponsored Link

2025年夏。ますます盛り上がりを見せる「大阪・関西万博」。
たくさんの魅力的なパビリオンが並ぶ一方で、会場はとにかく広く、日差しも強烈!

フラコ
フラコ

夏の万博は“暑さとの戦い”と言っても過言ではないのでは。

「暑さで体力を消耗して楽しめなかった…」なんてことにならないよう、6月の蒸し暑い時期に万博を二度訪れた筆者が、基本の持ち物に加えて、夏の万博に行くなら持っておきたい便利グッズを合わせてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください♪

この記事はこんな人におすすめ

check
  • 夏に「大阪・関西万博」に行く予定の人
  • 「大阪・関西万博」に持っていくと便利なグッズについて知りたい
  • 「大阪・関西万博」に興味がある
  • おすすめの暑さ対策グッズについて知りたい

おすすめグッズ

スマホ・モバイルバッテリー

もはや「そんなの常識!」と言われるかもしれませんが、念のため…
万博会場では入場券の管理、パビリオンの予約、買い物・飲食の際の支払い、記念撮影など、あらゆる場面でスマホが大活躍します!

普段バッテリーの消耗の少ない(フル充電すると約3日もつ)わたしでも、万博に行くと毎回一日で充電はほぼゼロに。
会場内にも充電できる場所はあるようですが、いつでも充電できるようモバイルバッテリーがあると安心です。

↓ケーブルの持ち運び不要なのがうれしい◎

memo

デジタルチケットは事前に印刷しておくのがおすすめ◎

チケットのQRコードは入場時や事前予約したパビリオンの受付で提示が必要なのですが、少しでもバッテリーの消耗を防ぎたく印刷して持ち歩いていました。

印刷したものは枠線で切って折りたたみ、ダイソーのこちらのファイルへ↓

カードケースに入れたままでもQRコードの読み取りは可能でした◎

フラコ
フラコ

使用後のチケットは、万博を訪れた大切な思い出にもなりますね♪

(チケットの印刷方法は公式サイトよりご確認ください)

飲み物・保冷バッグ・アイスリング

水筒

できるだけ荷物を増やしたくない場合は小さめでも〇
並びたくないorできるだけ節約したい場合は、やや大き目のボトル持参が安心。

万博会場内にも無料の給水機は各所にありますが、暑さが厳しくなるにつれかなり並ぶ可能性があります

6月上旬は好きな時に待ち時間なく給水できたため350mlのボトルで十分でしたが、6月中旬には大屋根リング下の給水所はどこも行列。諦めて自販機で500mlの水を160円で購入しました。

フラコ
フラコ

良心的な価格なのがありがたいです。

夏におすすめの飲み物セット

凍らせたパウチドリンクサーモスの保冷バッグアイスリングが何度も復活

夏にぜひおすすめなのが、凍らせたパウチドリンクをサーモスの保冷バッグに入れて持ち歩くこと。
サーモスの圧倒的な保冷力によってパウチがなかなか溶けないので、少なくとも半日は保冷剤としての役割を兼ねてくれます◎

フラコ
フラコ

サーモスの保冷剤もよく冷えてよいのですが結構重さがあるので、荷物が減らせるこの方法に落ち着きました。

パウチの中身が溶けてきたらキンキンに冷えたものが飲めるので、一石二鳥です♪

パウチ2つ+500mlのペットボトル+アイスリング2つが入ります。手持ち部分がないのでリュックで持ち歩くのに便利!

↓デザインは異なりますが、サーモスで同容量のものはこちら

フラコ
フラコ

ゼリーを凍らせておやつ用に持っていくのもおすすめです!

アイスリングはSUOを使っています。
割と費用がかかるので迷いつつ2年前に購入しましたが、買ってよかったです!
夏場はこれなしに乗り切れません。

↓ミャクミャク柄もかわいい♪

帽子・日傘

帽子はあったほうがよいです。
汗をかくので、通気性のよいものがおすすめです。

↓ノースフェイスのホライズンハットは顎ひも付きで安心でした◎

日傘もあるとベターです。
混雑している場所での日傘の使用は周囲のかたへの配慮が必要ですが、比較的密集度が低いところでは日傘があるとより快適に過ごせます。

↓わたしはサンバリア100を持参しましたが、モンベルの晴雨兼用のものもよいなぁと購入検討中です(モンベルの超軽量折り畳み雨傘がとてもよかったので)。

ポータブルチェア

初回の万博訪問時には手配が間に合わなかったポータブルチェア
二度目の訪問時に持って行ったところ、やっぱりよかったです!

500mlのペットボトルと比較するとこれくらいの大きさ

とにかく広い万博会場…!
順番待ちの間は少しでも座って体力温存することで、疲労感が軽減しました。

フラコ
フラコ

もっと早く買えばよかったです。

サコッシュ

初回はリュックのみで訪問したのですが、スマホや地図を頻回に取り出すのでそれらが入るコンパクトなバッグがあると便利だなぁと思いみつけたのが、無印良品の「ポーチとしても使える 撥水ミニサコッシュ」

公式スタンプパスポートもすっぽり収納できます

税込み1,290円と手が届きやすい価格であるにも関わらず、ショルダー内は仕切りがあり、ショルダーストラップは長さ調整可能で取り外しもできます

フラコ
フラコ

万博では大量に汗をかくので、使用後はストラップを外して洗ってます。

中に入れるとこんな感じ。まだ少し余裕があります。

万博会場でサッと取り出したい、スマホ・地図・チケット・スタンプ帳・リップなど最低限のものが入るので、リュックから取り出す手間が省けて大満足でした!

スタンプ帳

万博会場では各所でスタンプ台が設置されており、パビリオンによっては入場していなくてもスタンプのみ押せるところもあります。

わが家はスタンプラリーにハマっているむすこ用に公式のスタンプパスポートを事前にネットストアより購入しましたが、公式のスタンプ帳でなくてもスタンプは押すことは可能です。

フラコ
フラコ

使用済の海外渡航用パスポート手帳ノート地図の裏など、訪れたかたはそれぞれ色んなところにスタンプを押して楽しんでいました。

暑さでどんどん体力が消耗され疲労感が増していく中、「スタンプをもっと集めたい!」という思いで子どものモチベーションは保たれていたので、持って行ってよかったです!

パビリオンによってスタンプのデザインはさまざまで、大人もとっても楽しめて思い出にもなるのでおすすめです◎

履きなれたスニーカー

万博ではたくさん歩くので、歩きやすいスニーカーで行くことをおすすめします!

フラコ
フラコ

両日とも2万歩以上歩いて、帰宅時には足が棒になりました…

初回訪問後のあまりの足の疲労感に、2回目はこちらのスポーツ用靴下を着用してみました↓

絆創膏も持っていくと安心◎

若干疲労感は軽減された気もしましたが思っていたよりも薄手だったので、次はもう少し厚手のものの購入を考えています。

「これもあるといいかも!」な暑さ対策グッズ

  • ハンディ扇風機
  • 日焼け止め(こまめに塗り直せるようスプレータイプが便利!)
  • 汗拭きシート
  • 冷感タオル
  • 冷却スプレー
  • サングラス

わたしは扇風機と汗拭きシート、日焼け止めを持参しました!
SUOを冷やしている間用に、冷感タオルも持っていけばよかったです。

まとめ|“快適さ”が夏の万博を楽しむコツ!

夏の大阪万博は、日差しも強く、想像以上に体力を消耗します。
だからこそ、暑さ対策などの準備をしっかりしておけば快適さがぐんと変わります

フラコ
フラコ

この記事が少しでも役に立てたら幸いです。
暑い中でもみなさまが楽しい1日を過ごせますように。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

\事前の予習に大活躍。訪問後の余韻に浸るのにも◎/

コメント